当サイトは Google Analytics&statcounter社により、不正アクセスによるトラフィックの監視をしています
割と時間の自由になる仕事についている暇オヤジが趣味でいじくりまわしている、古物(絵葉書など)やパソコンについて備忘録さながらに新たな発見を残していくプログです。
2020/11/06 オール中華 DualCpu PC への希望 7 (中国製SSDと中古メモリー輸入)
中国製 SSD(SATA) ゴールデンフィアGoldenfir 5210円(送料無料)
このSSDは中国製ではあるけれども、チップは香港の会社の物が使われているという情報を前もってYouTubeから得ていた。なんだ情報源がYouTubeかよっ!て嘲りが聞こえてきそうな気もするけど・・・。でも誰かが人柱になるから情報が出るってところもありますよね?それをYouTubeに残してくれた人に感謝です。一応情報ソースとしてリンクしたかったのですが、お気に入りに登録していたわけではないので再度探し出すのは困難でした。現在は雨後の竹の子のように真似した動画が溢れてます。たぶんGoldenfirをレビューしたのは、その人が初めてで分解までしてチップメーカーの情報(撮影時にネットで調べたのかもしれないけど)を載せたのはかなりのチャレンジャーっぷりだったと記憶しています。
ちなみに私は分解はしません。そこまで人柱にはなりませんよ!
SATA3のスループットは600MB/s が限界ということですから、まあこの製品は読み出しは合格だろうと思います。書き込みの方もキャッシュメモリの無い物でしたら150~250MB/s なんてのがザラに有りますから、この品は価格から言えば結構な当たりに該当すると言えそうです。耐久性ですが・・・ここで前振りの「私は人柱にはなりません」って言霊が意味を持ってくるんですよね。私は自分で使うために購入しましたので、負荷をかけるテストは遠慮させてください。<m(__)m>
サムスンのメモリー but ヒートシンクはLanshuo
10/18 のこのシリーズの4番記事の終わりの方のメモリー紹介の所で呟いたのですけど、確かにSamsungを購入したつもりだったんですよ。1枚あたりのGB数が大きい物だけはサムスンだったんですけど、届いた商品は写真のとおり外観はLanshuoでした。大きなGB数の品物の時は説明のところのメーカーが変わってサムスンと書かれていたんです。しかしセッティングしてソフトで検査してみると4枚全てSamsung製でした。サムスンも韓国企業とはいっても製品自体は中国工場産なのだろうから、これも中国製といえば言える。
注文どうりなので、文句いうのも何だかな~と一応思いとどまりそうになりましたが、恒例どうりチャットで文句をいいました。
内容は「商品は届いたけど、ヒートシンクがサムスンじゃない。処分するときに困るからヒートシンクに貼るシールを送って下さい。」翻訳が悪くて通じなかったのかこんな返信がきました。「私たちは出荷前にテストしていますので安全です。安心してください。」 ( ゚Д゚) つ、通じてない・・・しつこく「ヒートシンクに貼るためのシールを送ってください。中身は問題ありません。」って送りました。これで意思疎通できなかったら諦めます。最悪シール剝ぐだけでも足りるのでSamsungのヒートシンク付きだったらそれだけでもいいかなって思えてきました。
このチャットの後でサムスンの名前は消えていました。
あちらのショップとのやり取りは基本英語で行います。文法的に英語が得意なこともあるでしょうし、ヨーロッパ・中東・ロシア等の顧客が多いようで最初は英語でスタートします。ちょっと短文で中国語でも書くものなら喜んで雨のように中国語が記載されます。英語が得意でない人(私のような)はソフトでなるだけ短文で一文終わらせて、その短い文章をそれぞれ順番を繋いで文章を作ると意味の通じないことは少なくなるようです。