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割と時間の自由になる仕事についている暇オヤジが趣味でいじくりまわしている、古物(絵葉書など)やパソコンについて備忘録さながらに新たな発見を残していくプログです。

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2020/10/06 オール中華 DualCpu PC への希望 1 (電源ユニット編) 

理解できない衝動

メーカー製のマザーボードを利用して予備機を作成するという作業に没頭しながら、プログの記事でみかけたDualCPUのパソコンへの興味が頭から離れませんでした。夢にまで出てくる始末。
もう、やるとこまでやらないと数年ぶりに沸き起こった制作と探求への欲求はどうしようも無いなと思えるようになってきました。ある意味変態かもしれません。

最強のマシンを作りたいというのとは少し違うんです。

古い安い物を利用して、現行ハイスペックCoreシリーズに追いつくレベルの物を持ちたい!究極のコストパフォーマンスを脳内だけじゃなく、現実に手にしたい・・・みたいな感じです。

CPU2つをマザーボードに乗せるという基本設計のもと調べてみると、それが可能なCPUはIntelのXEONシリーズに限られるとの事。その中でも安価にできるのはX79やX99のチップを使用したマザーボードでなら安価なCPUを利用してそれが可能だということが分かってきました。それ以外にもDualCPUを実現できるチップはあるのだが、新しいCPUになるためCPUが物凄く高い(しかし性能も格段にいい)。もちろんマザーボードも高い。

CPUと電源だけは日本で手に入れるほうが安全じゃないかと考え、物色してみると電源はかなりお買い得な物を発見した。

格安電源との出会い

私が発見した時だけは通常販売価格 19880円が→11,980円で販売していました。しかもクーポンで更に1割引で送料も無料!結局10,782円での購入となりました。大容量は高いのでヤフオクで6000円くらいで落札して送料含めて7000円超えるかもなぁ~中古で7000円超えはちょっとなぁ~とか考えていた処だったので、即買いしました。

電源ユニットは手持ちの800Wくらいので代用しながら、おそらくそれでは足りない(計算したら600W余りを使う予定なのでその倍以上欲しい)と思うのでじっくり探して買う予定だったのですが、「こんなチャンスにはもう巡り合えない!」と思い込んで購入しました。ま、正解だったと思います。

静かな上にパワフルで且つ安定。fsp製品な上に日本製コンデンサ使用ということで、もう2度と巡り合えないお買い得製品だったと思います。

2日後には届きました。興奮して即買いしましたが、奥行が19センチあったみたいで圧倒的な存在感でした。この電源を活かすにはケースも電源ユニットスペース仕切りの無いものか、或いわ仕切りがあるものだったら確実に入るケースを準備しないといけない事になりました。できれば仕切りのある物のほうが見栄えがいいので希望なんですが、ケーブル関係が黒色ならケースの黒と合うので仕切りなしでも汚くは見えないかな~?とか考えながら開封していきました。


電源ユニット2

電源ユニット3

電源ユニット4

電源ユニット5

電源ユニット6

電源ユニット7

電源ユニット8

 

私も中古の電源ユニットも予備の意味もあって数個持っていますけど、値段にあまり差がないのだったら、具合が悪ければ返品できますから新品がいいですよね。ちなみにこれは7年保証がついていました。

 

DualCPU PC の記事はボチボチ追加していきます。メーカー製マザーの再利用と共に既に進展はしているのですが、記事は共に書いていないので交互に掲載していきます。




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